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認知神経科学分野

脳の機能的な変化が捕える機能的磁気共鳴画像法(fMRI)は、高次脳機能解明の基礎研究と医療福祉技術に幅広く応用されています。しかし、高磁場環境の制限で通常の視覚、聴覚と触覚実験装置は、fMRIに使用できないため、特殊な実験デバイスの研究開発が要求されます。当研究室は、独自に高磁場環境で使用できる視覚、聴覚と触覚呈示する実験装置を設計・開発して、ヒトの認知脳機能を目指していると同時に、神経変性疾患(認知症やパーキンソン病)の早期診断への応用を目指しています。

研究室データ

医療機器医用材料部門 認知神経科学分野
教授 楊 家家
准教授 髙橋 智

PROJECT
プロジェクト