- ・本研究科に対し、70%~80%の企業が必要性を感じるなど、企業からの関心は非常に高い。
- ・50%を超える企業が「採用したい」、「採用を検討したい」としており、社会的ニーズも大きい。
- ・修了生には、「専門知識」、「研究開発能力」、「幅広い知識」を身につけることが期待されている。
想定される卒業後の進路
想定される卒業後の進路
※ヘルスシステム統合科学研究科の修了者は、学部での学修を踏まえた上、本研究科での学びを活かすことによって、以下のような進路を想定しています。
企業アンケートの結果をご紹介(抜粋)
※ヘルスシステム統合科学研究科の設置を構想するにあたり、企業あてに修了者の採用希望や、修了生に対して期待することなどについて、アンケート調査を行いました。ここでは、そのアンケート結果の一部をご紹介します。
➀ 回答者数 2015年⇒130社、2016年⇒115社。
② ヘルスシステム統合科学研究科について、「必要性を感じる」「ある程度必要性を感じる」と感じている合計の割合は、70%~80%。
③ 修了者を「採用したい」、「採用を検討したい」の割合は、50%を超えている。
④ 修了生に期待する能力について、博士前期・後期課程とも「習得した専門知識」、「研究開発能力」、「幅広い知識」に対する期待が大きい。
後期課程では、これらに加えて「指導力」、「独創性」も期待される。