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ディグリー・ポリシー

博士前期課程

本研究科は、先に掲げた人材を養成するため、所定の期間在学し、以下に掲げる力を身につけ、所定の単位を修得した学生に学位を授与します。

修得できる力:実践力・探究力・コミュニケーション力・専門力・教養力

【実践力】課題解決のために活用されるモノやアイディアを他者と協働して創出する実践力

ヘルスシステムにおける多様な困難や課題を理解し、課題解決のために他者と協働し新たなモノやアイディアの創出に向けて行動することができる。

【探究力】ヘルスシステムに内在する課題について深く理解する探求力

明らかにされた課題の本質について、自らの専門領域と他専門領域の視座や手法を踏まえて、物質的側面と人の内面的側面との両面より複眼的かつ論理的に明らかにし、創造的解決に取り組むことができる。

【コミュニケーション力】広く協働するコミュニケーション力

他者との議論を通して相互理解を促進し、協働を通して新たなモノやアイディアを創造することができる。

【専門力】自らの専門分野を深めつつ他分野を理解し協働・統合できる専門力

自らの専門領域をさらに深めつつ他専門領域の視座や手法を学び、それらを統合し社会の多様な課題の創造的解決に協働して取り組むことができる。

【教養力】 幅広い学びから自らの知を深める教養力

学部で学んだ専門領域をさらに深め、また他専門領域の視座や手法を学ぶことを通して、自らの知を深めることができる。

博士後期課程

本研究科は、先に掲げた人材を養成するため、所定の期間在学し、以下に掲げる力を身につけ、所定の単位を修得した学生に学位を授与します。

修得できる力:実践力・探究力・コミュニケーション力・専門力・教養力

【実践力】課題解決のために活用されるモノやアイディアを他者と協働して創出する実践力

ヘルスシステムにおける多様な困難や課題を深く理解し、解決策を創造し広く社会に発信することができる。

【探究力】ヘルスシステムに内在する課題の本質を見極め、顕わす探究力

自らの専門領域と他専門領域の視座や手法を踏まえた独自の観点より、物質的側面と人の内面的側面との両面より課題の本質を独創的に見極め、それを平易な言葉で社会に発信できる。

【コミュニケーション力】他者との対話や議論を通して広く協働をリードするコミュニケーション力

他者との互恵関係を構築し、協働をリードし新たなモノやアイディアを創造することにより、課題解決に貢献することができる。

【専門力】自らの専門分野の知見を深めつつ他分野を理解し協働・統合をリードできる専門力

自らの専門領域の知識・技能を駆使し、また他専門領域の視座や手法を学び、それらを統合し社会の多様な課題の創造的解決ができる。

【教養力】 幅広い学びから自らの知を深める教養力

多様な価値観に学び、知を深め、いかなる状況下でも自らの能力を向上させることができる。