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特徴

本研究科の国際交流の理念と特徴

ヘルスシステム統合研究科では、医工連携文理融合に基づく研究科の強みを生かして、日本が先行的に直面している超高齢化社会の、がん、認知症、嚥下発話障害、自己決定、看取りと死等の課題解決に向けてのWell-Beingの価値創造を模索する国際的で学際的な「新しい老年学(ネオ・ジェロントロジー)」の確立を目指しています。入学する学生に対して、社会が抱える課題に取り組むことを主眼とし、医療系、工学系のみならず、人文社会科学系の教員を含めて、文理の境界を超えて広く異分野の専門性を集め統合性が実現された教育を行なっています。そのことにより、学術の課題対象に対して既存の様々な学術分野の手法を組み合わせて挑戦でき、また、これに基づき来るべき変化に富んだ時代を生き抜き活躍する人材の育成することを理念としています。

現在進めている国際交流

現在進めている国際交流は、認知症国際研究拠点と国際人材育成ネットワークの構築や、インドでの共同研究教育機関の設立準備:医療材料医療機器およびバイオ創薬の研究開発の部門が充実しているヘルスシステム統合科学研究科の特色を生かして、インドコルカタのシスターニヴェディータ大学(Techno India Group)バイオサイエンス工学系との共同研究教育組織の構築を準備および関連企業Techno Canada Inc.とのインターンシップ等の連携構築などを特徴としています。
ほかにも、本研究科の独自の魅力として、博士前期課程での「先進病院実習」、博士後期課程での「インターンシップ」「岡山リビングラボ」に参加することで、ヘルスシステムの現場を身近に考察する機会が与えられていることや、異分野異文化の学生交流、英語で修了できる博士前期課程の特別コース(日本人学生も選択可)を開設して、博士後期課程への進学割合の高い外国人学生(特に、アジアや中東からの外国人学生)を呼び込むことを検討しています。
なお、岡山大学が取りまとめている文部科学省の中国赴日本国留学生予備教育事業専門日本語教育の団長及び教員の派遣も行って中心的役割を担っています。

岡山は、日本という国で見ても、新幹線や空路ネットワークの要衝で利便性が高い割に、ゆったりと住みやすい都市文化が根付いています。日本で唯一、博士(統合科学)、修士(統合科学)の学位が取得できる大学院ヘルスシステム統合科学研究科は皆さんの入学を期待しています。一緒に学びましょう。

具体的な国際交流の取り組み

  • PS細胞によるがん根治戦略を推進するための米国ウエイン州立大学、カルマノスがん研究所、エジプトメノフェイア大学、国立肝臓研究所との共同研究
  • 認知症早期診断研究開発プロジェクトを推進するための北京理工大学との共同研究
  • 医療ロボット・システム研究開発のためのデンマーク工科大学との共同研究
  • 医工連携分離融合の中核的教育研究プログラムとして、「Integrative Bioscience Center (IBio)」や「老年学研究所」を有する米国デトロイトのウエイン州立大学および台湾最大の大学病院や「養生文化村」を附設する台湾台北の長庚大学とのトライアングル共同プログラムを視野に入れたダブルディグリーの構築の準備
  • 国際シンポジウムの開催