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2023.03.13

「ヘルスシステムとDX」研究会のおしらせ

【日 時】 令和5年3月24日(金曜日)10時00分~12時00分
【テーマ】 「2つのダイアローグの現場」
【講 師】 京都光華女子大学キャリア形成学部 准教授 金治 宏氏
哲学プラクティショナー 松川えり氏
【討論者】 ヘルスシステム統合科学学域 教授 原田奈穂子氏
【場 所】 文法経2号館2階(法学部)大会議室+オンライン開催
【趣 旨】 人間のウェルビーイングを高める上で、ダイアローグというコミュニケーション様式の可能性に注目が集まっている。今回は認知症カフェの現場、および哲学カフェの現場から、その理論的可能性や実践のノウハウ、発見事実などについてざっくばらんにお話いただき、保健学の第一線研究者からのコメントを交えて議論していきたい。

 

【日 時】 令和5年3月24日(金曜日)12時00分~14時00分
【テーマ】 「感性の工学:測定と社会実装」
【講 師】 阪急阪神ホールディングス 下瀬陽子氏
群馬大学情報学部 教授 地村 弘二氏
【討論者】 ヘルスシステム統合科学学域 教授 森田瑞樹氏
ヘルスシステム統合科学学域 研究准教授 楊 家家氏
【場 所】 文法経2号館2階(法学部)大会議室+オンライン開催
【趣 旨】 人間社会を工学的にアプローチする上で、測定とそこからの示唆、そしてその工学的応用を考える。我々の生活を観察する上では、長い目で捉えるためのテクニックと、瞬間的で高精細な測定との双方が必要であることは言を俟たない。しかしその統合的な解釈と応用は、統合科学としての本領が試されると言える。MRIを使った行動科学の研究者、およびビッグデータの社会実装の両極端な研究・実践を行う方々からお話をいただき、複眼的な議論を展開していきたい。

 

【実施形式】 対面: 文法経2号館2階(法学部)大会議室 定員は各セッション20名(三密回避のため)
オンライン: Zoomの入室上限に達しし次第、締め切ります。
【申し込み】 Google Formにて参加申込みをお願いします。
対面参加の申込は、集計の都合上3月16日(木)いっぱいで一旦締め切りますが、継続してお申し込みは可能です。オンライン参加は3月23日(木)いっぱい受付けております。追ってZoomのURLをお知らせします。
*当日、卒業式が挙行されることは承知しています。途中での入退室は可能です。

詳細はこちらをご覧ください。

本件担当

学術研究院ヘルスシステム統合科学学域(経) 教授 藤井大児
E-mail:fujii-d*okayama-u.ac.jp(*を@に変えてください)