社会人の方向け学習（ヘルスシステム統合科学研究科）
岡山リビングラボ
岡山大学大学院ヘルスシステム統合科学研究科及び研究推進機構では、革新的なサービス・商品の創出支援を通じて、地域住民や企業従業員の方々の健康や生活全般に関わる課題を解決することを目的とし、2019年10月から「岡山リビングラボ」を開始することにいたしました。「岡山リビングラボ」が、地域住民、大学関係者（学生・研究者）、自治体、企業（大企業、地元企業、ベンチャー企業）等のさまざまな主体が集まってサービスや商品の事業アイディア・プランを検討するオープンイノベーションのプラットフォームとなり、異分野の組み合わせによるイノベーションの創出を図ります。
特別の課程（履修証明プログラム）
特別の課程（履修証明プログラム）制度は、学校教育法に基づき、社会人等の学生以外の方向けに開設される課程であり、講習や授業科目を組み合わせるなどして体系的に編成した60時間以上の課程です。
この課程を修了した方には、岡山大学から履修証明書が交付されます。
ヘルスシステム統合科学研究科では、2022年12月から特別の課程として「デジタルヘルス人材育成プログラム」を開講しています。
公開講座
岡山大学では、生涯学習の一環として、岡山大学の教育を広く社会に開放し、社会人の教養を高め、教育文化の向上に資することを目的として公開講座を開講しています。
ヘルスシステム統合科学研究科では、本研究科の魅力や教育・研究内容を幅広く知ってもらうため、2020年度から研究科独自で公開講座を年１回程度開講しています。