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ヒューマンケアイノベーション部門科学史技術論分野

現代日本における老いと科学技術

現代日本における老いと科学技術

超高齢化時代を迎えた現代日本社会は、高齢者の介護や医療に関わる課題、労働力人口に関わる課題等、様々な課題を抱えています。これら諸課題に対し、科学技術がいかに発展し対応すべきでしょうか。本研究では現代社会が求める科学技術の発展について、(1)歴史学的手法を用いて、ケアに関わる科学技術の発展の経緯を検証し、(2)現代日本において発達してきた科学技術を社会構造のなかで捉えて検討を加えています。(1)の研究では、近代日本における西洋医学の導入に伴う医療技術の導入と開発の歴史について、歴史学的手法により研究を進めています。(2)の研究では、福祉介護機器の開発・普及促進のための科学技術政策と介護現場のあり様について、文献資料調査と関連団体や企業などに対するヒアリングなどを通して、明らかにしようとしています。研究成果の一部は『統合科学』第6号に掲載されました。(科研費、基盤研究A、20H00007、分担、2020.4‐2025.3)

研究室データ

ヒューマンケアイノベーション部門 科学史技術論分野
教授 吉葉 恭行

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